起立性調節障害を克服するための正しい呼吸法について

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呼吸しやすくなる方法

呼吸がしずらい状態を改善するイメージを習得

起立性調節障害の子供の中で「呼吸がしずらい」という悩みを訴えることは非常に多いです。


まずは自分自身の呼吸が浅くなっていないか試してみましょう。ためしに大きく呼吸してみて下さい。


実際に呼吸をしてみて自分の呼吸が浅くなっていることを感じましたか?

そして今の自分の呼吸の深さを覚えておいてください。


正しい呼吸法

呼吸についての誤解

これから正しい呼吸について説明していきます。このページを読み終えたあとに、あなたの呼吸によい変化をもたらすことを願っています。

起立性調節障害の症状は、基本的に自律神経の乱れている状態なので、自律神経を整える必要があります。 メディアで多く取り上げられる機会もあるため、自律神経には呼吸法が良いことは皆さんご存じだと思います。


しかしテレビや雑誌で見た腹式呼吸をやってみたものの、上手くできない、リラックスするつもりが逆に苦しい、結局続かない。 こんな経験もあることでしょう。腹式呼吸は自律神経を整えるためにとても重要です。


つまり、うまく呼吸ができていない人はあることを勘違いしているために上手に呼吸ができていない可能性があります


鼻や口から吸った空気がどこに入るかご存知でしょうか。じつはお腹には入りません。 空気は肺に入ります。ではその肺の大きさをご存じでしょうか。


ちょっとイメージしてみて下さい。多くの方は実際の肺の大きさを知らずに、勘違いされています。 つまり実際よりもとても小さくイメージしてしまっているのです。小さいままでは小さい呼吸にしかなりません。


呼吸のイメージ

肺の大きさをイメージすることが重要

ここからが重要です。 以降の文章を読み進めながら、自分の肺の実際の大きさをイメージしてみてさい。


肺は鎖骨の2~3センチ上から始まり、肋骨の下の方まで広がり、前だけではなく、脇腹、背中の方までぐるりと一周肺が広がっています。 肺はなんとなく前側の臓器というイメージがあったかと思います。


しかしそれは間違っています。肺は背中や腰ぐらいまで、大きく背面にも広がっている臓器です。 いかに自分の肺のイメージが小さく見積もっていたのかがかわかって頂けたでしょう。


この勘違いが呼吸を浅くしてしまっている原因のひとつです。 そこで、あらためてもう一度大きく呼吸してみてみましょう。


先程の冒頭と比べていかがでしょうか。なんとなく呼吸しやすくなっていると感じられるはずです。先程より大きく深く呼吸できていることでしょう。 肺の実際の大きさを理解し、イメージしただけで呼吸は変化します。


また普段からヨガや呼吸法を行っている方も更に呼吸が楽になり、酸素が身体中に行き渡るようになるでしょう。


深呼吸をするときは肺の実際の大きさのイメージをして行いましょう。 酸素は脳や内臓、筋肉、骨、血管、神経など様々な病気や痛みを治してくれます。


起立性調節障害の状態には個人差があります。体調が悪くなる時は無理せず呼吸法を中止して下さい。


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