起立性調節障害ってどんな状態なの?

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起立性調節障害ってどんな状態?

起立性調節障害とは、根本的にどういう状態なのか

起立性調節障害は自律神経の乱れによって、身体に不調を来している状態です。この状態は根本的にエネルギーが足りていません。足りていないから動くのも辛いし、起き上がるのも一苦労なのです。


例えるなら、ガソリンの切れかかった自動車が分かりやすいと思います。自動車はガソリンがなければ動くことが出来ません。残り僅かな量しかないのに、それを使ってしまえば動くことが出来なくなってしまいます。


起立性調節障害の子供への接し方

起立性調節障害を患っているお子さんは、大体は前述したようにガソリンが足りない状態に陥っています。無理やり起こしたり、学校に行かせようとしたりすると起立性調節障害を治すためのエネルギーを学校にいくために使ってしまうため、逆効果になり悪循環に陥る可能性が高くなります。もしお子さんが起きてこないようなら、そのまま寝かせて休ませてあげましょう。


人間は眠ることによって、回復・修復を行うことが出来ます。起立性調節障害であってもそれは変わりません。回復量の違いなどは、普通の人と比べてしまうと遅いかもしれませんが、少しずつでも回復はしているので、無理に起こさずに寝かせておけば症状の悪化を予防出来るのです。


起立性調節障害の症状が進行してしまうと、病気を治すために蓄えなければならないエネルギーが回復しないため、常にエネルギーが空の状態になってしまいます。この状態にまでなってしまうと、うつ病やパニック障害といったもっと重い病気を発病してしまう可能性も高いです。


この状態にまでさせないように、普段からお子さんに無理をさせてはいけません。無理をさせてしまった分、今よりも症状が悪化することは明らかであり、お子さんにとって絶対にプラスなことにはならないのだということを理解してあげてください。


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